最高裁と癒着
昨日 月刊誌「現代」を読んでいたら、特集で”最高裁と癒着”がありました。
なんと最高裁と電通と共同通信及び地方各紙が癒着し、国民が司法制度に参加する制度の推進を進めたというものです。
私は明治時代の江藤新平以来の司法の独立を信仰してきた者で、法律よりも法で裁判して欲しいと常々考えていました。
しかし、事ここにいたっては、むしろ厳密に法律、制令、規則及び各種文書によって裁判し、その根拠を明確にして貰いたいと考えを変えます。 著者:齋藤 孝
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