テニスコーチと設備
私たちLadybird Tennis Club の使用しているテニスコートは1980年に愛媛県全県で行われた55 Iter High で始めて使用された16面のハードコートだ。
その時高校生を指導していたコーチは今ではお幾つくなっているだろうか。あれ以来27年、もう現役は少ないだろうと考える。
その点設備は立派な物でコートとコートの目隠しの杉も目が込んでボールを探すのが難しいほどだ。あまり伸びすぎて見通しが悪いので昨年は少し切った位だ。ボールよけの金網も今年、塗装した。設備は年々手入れされても同じ人物は毎年年をとり、衰えてゆく。
平成29年2017年に愛媛県で国体が行われる予定になており、テニスは松山市でおこなわる予定だ。
設備に比べてコーチはどうなっているのだろうか? 高校の体育の先生がつとめるのだろうか?サッカーや野球の様に地域密着型のクラブの早期設立が望まれると思う。 著者:齋藤 孝
教育力
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