外国人の孫
今日 娘の転出届けを取りに砥部役場に行った。そこで、目にした光景です。
3歳ぐらいの女の子とそのお婆さんと思われる人が、戸籍係の窓口の近くで遊んでる。女の子の母親と思われる女性は戸籍係の係員にこの子を父親に認知して貰うにはどうすればよいかと聞いている。
どうやら砥部で生まれ育った男性が国外に行き結婚し、女の子を設けて、家族3人で帰国し砥部に帰ったようだ。
一見して女の子の母親は、私には日本人に見えたがどうもアジア系の外国人らしい。お婆さんのご主人がまだご存命なれば、戸籍係りでその女の子の認知が出来るらしいが、もう故人で世帯主でないので無理らしい。あとは法務局の仕事だそうだ。
まだ、戸主とか世帯主と言ったことが戸籍事務の実務にはあるのだろうか?
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社会学入門―人間と社会の未来 著者:見田 宗介 |
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