国民年金、コムスン問題
今、先周の日曜日3日放送のフジテレビの報道2001のビデオでの再放送を見ている。年金番号を導入しようとしたときのシステム設計者に一番の責任があり、そのシステムで上手く行くそうにない事にうすうすながら、気が付きながら親方日の丸でそのシステムを実行した中堅の公務員が次に悪く、責任が有ると思う。
しかし、最終責任は言うまでもなく、大臣、総理大臣だ。しかし、こんな責任のとりかたでは、再発防止にはなに程の役にたつだろうか。
次のコムスの折口さんを今見と、とても見苦しくて見ていられない。日曜に言ったことが2.3日後にはまるで反古になってしまっている。 著者:西山 太吉
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