南海放送テニス大会
昨日今日と私宅の上の愛媛県総合運動公園テニスコートで南海放送テニストーナメントが行われている。
午前中に2試合を見たが、私の子の世代の選手である。我々老人チームの試合と違いサーブで取る。ポーチで取る。スマッシュで取る。と勝つ型が決まっており、型に填り勝つ、相手のミスで勝つ我々老人チームの試合と違い見ていて興味が尽きない。
スタンドで出場選手を見ているとだいたい40代前後のご夫婦でテニスを楽しんでいる人たちが多そうだ。多くの人が2,3歳の子供を連れてきている。お母さんが試合の時はお父さんが面倒を見ている。二人揃って試合の時は友達に頼んでいるようだ。
私は野球やワッカーなどのスポーツの世界を余り知らないが、テニスをする人たちの世界が一番好ましいようで、大好きだ。この社会は小子化社会では無いよう気がする。 著者:山田 昌弘
少子社会日本―もうひとつの格差のゆくえ
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