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2007年8月13日 (月)

安部自民党総裁は辞任すべき

安部自民党総裁は内閣改造をする前に、辞任し後継に内閣改造を任せるべきである。

筋論から言えば参議院議員選挙で敗退しても、内閣を辞任する必要性は必ずしもないが、選挙中に”小澤を選ぶか、私を選ぶか”と発言している。無知と言うべきである。

さらに続投して、内閣改造しても松岡農水大臣とその後任の赤城農水大臣の任命に際しての不手際を見ると首相としてのリーダシップのなさ、人脈の不足を痛感する。

だからと言って、昔の派閥均衡内閣にして延命しても、小泉前首相の進めた
官邸主導型の政治姿勢から逆戻りするだけである。

要するに、安部さんは小泉前首相に過大に評価された未熟なボンボンの若造に過ぎなかっただけである。まだ若い、辞任して件土挽回を図るべきである。

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