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2007年9月24日 (月)

国家の方針

昨日、愛媛県生涯学習センターでコミュティカッレジ「おもしろふるさと講座”町の子供の遊び”」を受講した。昭和10年から20年生まれの人達を現地に訪問し、お話や写真を見せてもらっている。

そのまとめで、今の子供達の遊びと異なり、その当時は子供が独立して親から離れて遊びに夢中になっていたように思われると述べられいた。具体的な例では「亥の子」や「子供たいこ」です。その中には当然、縦の関係があり、大将がおりその指示に従い、お金を集めたり、またそのお金で子供達が自由につかうのが何よりの楽しみだったとも思い出していました。

私が子供の頃は「日本は資源が乏しく、多くの国民が食べていくためには
外国から資源を輸入し、商品に加工して外国に高く売る、即ち加工貿易立国で
しか道はない。またエネルギーも石油、石炭、天然ガスが自国に乏しくエレルギー立国のためには、原子力の利用が必然であると教えられた。私が考えるに
敗戦後の日本はこの通りの道を歩んできて成功していると思う

今、原子力が地震で危ないと騒いでいるの、しいて地震学者と原子力工学
の不勉強、努力不足のなにものでもない。また行政もそれを許してきた責任は
重大である。

いま、我が国の人件費が高騰し、最早や加工貿易立国では国家が成り立たないとすれば、政治家率先してその方針をしめすべきである。私の考えでは

郵貯の何兆円、を発展中の外国例えば中国、ベトナム等に投資として、稼ぐとか
新潟や富山のような観光立国の本格的推進です。

これらの考え方は子供の頃から学校教育でも当然、敗戦後やった様に現在も
当然、政治家や教育関係者の責任で行うべきと私は主張する。

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