« 社会保障、福祉政策の時代錯誤 | トップページ | 阿部総理は辞任より解散を »

2007年9月 9日 (日)

臨時国会の冒頭で衆議院の解散を

テロ特措法が11月1日で期限切れになる問題で、社民党が公式に反対しており
すでに延長が困難な状態になっている現在、自民党は思い切って臨時国会の冒頭に衆議院を解散し、日本の重要な外交問題であるテロ特措法の延長問題、もしくはアフガンおよび国際テロ支援に自衛隊を使うか否か、別の視点から見れば

アメリカ側に付くか、それとも独自の道をあゆむか国民にこの一点で判断させればよい。これを出発点に憲法問題や教育問題にまで、議論が行き着くかも知れない。

アジア・太平洋戦争 (岩波新書 新赤版 1047 シリーズ日本近現代史 6) Book アジア・太平洋戦争 (岩波新書 新赤版 1047 シリーズ日本近現代史 6)

著者:吉田 裕
販売元:岩波書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

|

« 社会保障、福祉政策の時代錯誤 | トップページ | 阿部総理は辞任より解散を »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 臨時国会の冒頭で衆議院の解散を:

« 社会保障、福祉政策の時代錯誤 | トップページ | 阿部総理は辞任より解散を »