臨時国会の冒頭で衆議院の解散を
テロ特措法が11月1日で期限切れになる問題で、社民党が公式に反対しており
すでに延長が困難な状態になっている現在、自民党は思い切って臨時国会の冒頭に衆議院を解散し、日本の重要な外交問題であるテロ特措法の延長問題、もしくはアフガンおよび国際テロ支援に自衛隊を使うか否か、別の視点から見れば
アメリカ側に付くか、それとも独自の道をあゆむか国民にこの一点で判断させればよい。これを出発点に憲法問題や教育問題にまで、議論が行き着くかも知れない。 著者:吉田 裕
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