公明党の坂口力は恥を知れ
公明党の坂口力が厚労相だったとき、小泉内閣の時代だが、折からのか改革路線に便乗し、何ら裏づけのない資料に基づくて、年金改革をしたふりをして100年安心の年金改革と見栄をきり、実績を大げさに言い募った。公明党が連立しているから、このすばらしい100年安心の年金改革が実現できたのだと公言してはばからなっかた。
何のことはない、人口が減少し年金 著者:梅棹 忠夫
の収入が減り年金の支払うべきお金が減少すれば、それに応じて年金支給を5年毎に計算していたのを、自動的に減額できる様に法律を改定したにすぎない。現役の50%の収入を保障すると言う約束が守られないという事実は、すぐばれた。よくもこんな年金改革を100年安心の年金改革と公言し公明党の実績をいいふらしたのだろう。公明党よ、坂口力よ、恥をしれ。知的生産の技術 (岩波新書)
販売元:岩波書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する
冬芝厚労省も、耐震偽装時の時の対応のいい加減さの恥をしれ。
公明党が自民党と連立を組んでいるメリットは国民からは何も感じられない。
公明党は初心に立ちか帰り、与党から離れ独立して公明党本来の主張の実現にまい進せよ。与党の甘味に酔いしれている恥を知れ。
| 固定リンク
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 大阪市長選挙について(2011.11.19)
- 東海・西日本を三連動地震・津波がおそう 今村文彦(2011.07.06)
- 忘れられた町 救援も報道もこない町がある 江川紹子(2011.07.05)
- 鼎談 日本人 戦艦大和と福島原発 半藤一利・保坂正康・戸高一成(2011.07.04)
- 特殊 福島の苦悩と焦燥 佐藤 栄佐久 前知事が語る「福島再生」(2011.07.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
>冬芝厚労省も、耐震偽装時の時の対応のいい
>加減さの恥をしれ。
冬芝は国土交通大臣。
耐震偽装時の国交相は北側、まあどちらもどちらですけど。
投稿: 名無し | 2007年10月10日 (水) 08時24分