民衆党 小澤代表辞意の深意
小澤代表の辞意の深意は、次の結果だと考える。前安部総理との会談を拒否し、結果インド洋での海上自衛隊の給油がどうしても年単位で中断するはめになってしまった。今、日本国の国際上の義務と責任を考えるとこれは見過ごすわけにはいけない。では、どうするか。ひごろ、国内問題や自己の周りの事だけしか考がえず、およそ政治家がどんなことをしなければならいかなど考えたことの無い民主党の議員には小澤代表の深意が理解できなっかたのであろう。短期間にインド洋での海上自衛隊での給油の再開のためには、どうしても新しい政策審議方策が必要だったのである。
この上は早く衆議院で新しい法案を可決し、参院に送付し、民主党も棚ざらしなど変則的は手法を用いず、かねてからの主張通り、粛々と否決 再度、衆議院に送り、再可決すれば1ヵ月位の中断ですまされのではないいか?
これが、いま考えられる最良の日本の選択だと私は考える。 著者:斎藤 槙社会起業家―社会責任ビジネスの新しい潮流 (岩波新書)
販売元:岩波書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する
| 固定リンク
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 大阪市長選挙について(2011.11.19)
- 東海・西日本を三連動地震・津波がおそう 今村文彦(2011.07.06)
- 忘れられた町 救援も報道もこない町がある 江川紹子(2011.07.05)
- 鼎談 日本人 戦艦大和と福島原発 半藤一利・保坂正康・戸高一成(2011.07.04)
- 特殊 福島の苦悩と焦燥 佐藤 栄佐久 前知事が語る「福島再生」(2011.07.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント