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2007年11月 5日 (月)

民衆党 小澤代表辞意の深意

小澤代表の辞意の深意は、次の結果だと考える。前安部総理との会談を拒否し、結果インド洋での海上自衛隊の給油がどうしても年単位で中断するはめになってしまった。今、日本国の国際上の義務と責任を考えるとこれは見過ごすわけにはいけない。では、どうするか。ひごろ、国内問題や自己の周りの事だけしか考がえず、およそ政治家がどんなことをしなければならいかなど考えたことの無い民主党の議員には小澤代表の深意が理解できなっかたのであろう。短期間にインド洋での海上自衛隊での給油の再開のためには、どうしても新しい政策審議方策が必要だったのである。

この上は早く衆議院で新しい法案を可決し、参院に送付し、民主党も棚ざらしなど変則的は手法を用いず、かねてからの主張通り、粛々と否決 再度、衆議院に送り、再可決すれば1ヵ月位の中断ですまされのではないいか?

これが、いま考えられる最良の日本の選択だと私は考える。

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