福田総理、即時解散せよ
福田総理よ、大連合など画策せず、思い切って衆議院議員を即時、総解散せよ。
それで、もし民主党が勝利すれば、その公約通りの来年度の予算を組めばよい。
公約通りの政策が消費税を上げないで、実現出来るかどうか、実力が本当に試されるとおもう。
一方、自民党が勝利すれば、佐藤さつき衆議院議員発言しているように、衆参の捩れは解消はしないが、直近の民意の総意が自民にあると言う事で、今よりは、はるかに政策の運営がスムースなると考える。いざとなれば、参院が否決しても再度、衆議院で再採決する事もにも抵抗が少なくなる。
今、自民党が解散を先延ばしにしているのは、自民党の政治家の私利私欲以外の何者でもない。
総解散は年内とか、予算の原案が出来てからなどと考えてはいけない。即時 著者:辰濃 和男
総解散すべきと考える。早ければ早いほど良い。文章のみがき方 (岩波新書 新赤版 1095)
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