親鸞の再発見
中央公論 2008 01 「最後の親鸞」からはじまりの宗教へ
吉本隆明、中沢新一 親鸞、宗教、日本文化を語る
唯物論と宗教の衰退
浄土系の教えとはなにか
浄土教の解体者 親鸞
「アフリカ的段階」の射程
親鸞教の精髄
思想文化の底にあるもの
日本文化と「もののあわれ」
”芸術”名づけようのないもの
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吉本隆明、中沢新一 親鸞、宗教、日本文化を語る
唯物論と宗教の衰退
浄土系の教えとはなにか
浄土教の解体者 親鸞
「アフリカ的段階」の射程
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思想文化の底にあるもの
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司馬遼太郎が「竜馬が行く」や「燃えろ剣」、「新撰組血風録」を書いていた時代には彼は、本当に明治維新は既に成功裏に終わったと理解していたのだろう。
しかし、晩年「この国の形」を書いている頃になって、まだ明治維新は終っていないと気付いたのではないか。
1868年から1945年までが第1帝国時代
1945年から1990年までが第2共和国時代
1990年から現在までが明治維新に匹敵する改革の時代
以上2008 01 中央公論より抜書き 著者:豊下 楢彦集団的自衛権とは何か (岩波新書 新赤版 1081)
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月刊 現代 2008 01 もはや流れは止まらない「大連立仕掛け人」の告白
中川秀直自民党元幹事長
中川秀直「大連立仕掛け人」の証言
聞き手 末延吉正 政治ジャーナリスト 立命館大学客員教授
”小澤警戒論”はあったが、
”連続ドラマ”の内幕
早くから連立論を唱える
まだ「未常識」なので
「されど日米同盟」で
小泉さんのときは竹中平蔵さんら、テクノラートを信用して官邸を固め、安部さんは政治家を信用して若手の補佐官を起用して官邸を固めた。
ところがその若手がシンクタンクを組織的背景とするスッタフを集めようにも供給源がないから結局、官僚を寄せ集めざるをえなかった。そのために、いろいろな官僚の抵抗にあって、官邸が機能不全になったといえないこともない。
後世のために必要な大連立の軸 されど市場経済
政界再編 地方分権
日米同盟
グローバリズム
インド洋給油問題で総解散をして、テレビや新聞に操られる”世論”でなく、本当の民意、世論を大至急確認する必要があると私は考える。
2/3で再議決しても、それは郵政民営化の賛否の数でしかない。 著者:橘木 俊詔格差社会―何が問題なのか (岩波新書)
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文芸春秋 2007 12 救国の提言「教養立国ニッポン」 藤原正彦
格差、地方の疲弊、医療崩壊、---経済至上主義では人心はなれ国滅ぶ
数学者 御茶ノ水女子大学教授 藤原正彦
ならば再生の道は一つしかない 救国の提言”教養立国ニッポン”
国柄を破壊した構造改革
経済至上主義がもたらしたもの
経済至上主義と共産主義
第2の問題は日本人が祖国に対する誇りを失っていたこと
「教養軸」を立てよ 天文学 哲学 文学
戦前全否定論の誤り
教養こそ大局観の基
明治人の人間的な魅力
江戸文化が植民地化を防いだ
日本千五百年の文化に触れよ
私の意見 今こそ”ゆとり”をとりもどし、読書に励もう 著者:山折 哲雄親鸞をよむ (岩波新書 新赤版 1096)
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文芸春秋 2007 12 疑惑の核心は政治家だ
独裁者 守屋武昌 の告白 守屋は喚問直前に呟いた「本当の悪は他にいる」
ジャーナリスト 田村建雄
守屋との電話 宮崎とは家族同士で付き合っていた
山田洋行の深い闇 古くからある不動産関係の会社の集まりの進化
日陰の身は大嫌いだ! 仕事熱心、野心家
恐怖政治による支配 事務次官就任後は天皇として支配
久間元防衛相との確執 「沖縄族」と称される旧経世会を中心とした国会議
員、土地の政治家
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守屋氏よ「本当の悪」とは一体誰なのか?誰のための「教育再生」か (岩波新書 新赤版 1103)
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