« 親鸞の再発見 | トップページ | サブプライム 世界経済危機の深層 »

2008年1月10日 (木)

まずテレビを”消す”ことから始めよう

救国提言「偽装国家」からの再生 月刊 現代 2008 2

高村薫(作家) まずテレビを消すことから始めよう
 「劣化」の責任は私たちのもある
 肌感覚を言葉にする能力を失って
   やはりこの1年は自分たちが作った政治の身も蓋もな
   い赤裸々な中身をまざまざと見せられた年だった。
「政治」と「政治家」の劣化
 テレビ映りとパフォーマンスで政治家が出来るようにした
 のは私たちなのだ。
福田政権も「藪の中」だった
老いにコストがかかる日本
信念や誇りを失った日本人
  価値観の変質
そのまま荒廃していくのか
無効票も意志表示のひとつ
 まずはテレビを消して、世の中で起こっていることを、
 キッチンと確認する。新聞に目を通し月刊誌を一冊くらい
 読んで、冷静に考える時間がほしい。

しかし、私は

仏教入門 仏教入門
販売元:セブンアンドワイ
セブンアンドワイで詳細を確認する
無効票はダメと考える。           
 

|

« 親鸞の再発見 | トップページ | サブプライム 世界経済危機の深層 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: まずテレビを”消す”ことから始めよう:

« 親鸞の再発見 | トップページ | サブプライム 世界経済危機の深層 »