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2008年2月21日 (木)

年金監視委員が告発する恐るべき実態

文芸春秋 2008 3 3月特別号

年金監視委員が告発する恐るべき実態
 ねんきん特別便「一億通」の裏切り☆☆
  ☆社保庁がひた隠す給与記録簿
  ☆あなたの厚生年金基金も危ない
  ☆積立金150兆円利権にメスを
  ☆「年金自分史」を作り自衛せよ
        ジャーナリスト    岩瀬達哉
        函館大学客員教授 磯村元史

岩瀬談
 どうして年金官僚はここまで無茶苦茶な状態を放置してきたのか。
 その理由をいろいろと調べたのですが、結局、彼らは最初から年金を国民にきちんと払うつもりはなかったのだ。という結論に至りました。

 社保庁の現場職員は年金は「申請主義」で有る事を錦の御旗にしてサボリを決め込み、コスト意識に欠けた放漫な仕事ぶりを続けてきました。

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