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2008年4月10日 (木)

金融危機とオバマ、ブームのニューヨーク滞在記

中央公論 2008 4 

金融危機とオバマ、ブームのニューヨーク滞在記
  どくへ行く低迷の入り口に立つアメリカ
            榊原秀資 早稲田大学教授

悲観論が広がっている
  ほぼ全員筆者が考えていた以上に悲観的だった。
  金融危機が落ち着くのは少なくとも1年、おそらく2年くらいはか    かるだろう。2001年のITバブル崩壊、9,11以降の金融緩和が、すでに内在していたバブルを巨大化させたとコロンビヤ大学教授のJ、スティクリツのグリーンスパンの攻撃はすざましいものだった。
  今後、確実に起こってくるものは信用の収縮である。

実態経済への打撃
  消費者信用が急速に収縮する
  雇用の動向も懸念材料だ

円安バブルもついに崩壊へ
  内外金利差を主たる要因として形成されてきた円安バブルが崩壊する危険性が出てきた。
もし、株安、円高になるとしたら、それは福田現体制と日銀新首脳陣ではなくて、小泉ー竹中ラインと旧日限首脳陣の責任である。

日本の没落
  一つはブルドックソースースティール、パートナーズ事件
  もう一つは福田新政権
  スキャンダル、投資家=消費者保護、規制の強化のスパイラル
  さまざまな分野でおこり日本経済を内向き規制システムに逆戻り

オバマが示す変化のモメンタム
  周辺にいるのは民衆党リベラル派
  代わりうるアメリカ、代われない日本

橋本内閣から小泉内閣へと、ほぼ10年にわったて続いた「改革」の時代は結局のところ格差を生み、日本を破壊し続け本物の改革をもたらすものではなっかた。

10年間自民党に出来なかったのだから、民主党にやらせてみよ
             Change

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