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2008年7月13日 (日)

福田総理は8月の臨時国会冒頭で総辞職せよ

衆議院の総解散ではないので、再度残りの任期での自民党総裁の選出になるが、党員全体による選挙は、時期からいって時間的余裕がないので、衆参の国会議員だけによる簡易選出でよい。

総裁に出馬を予想されるのは、麻生太郎と中川秀喜と小池百合子の連合軍より、この際は女性を担いで選挙をし、8月から始まる臨時国会で、勢いで国会解散総選挙になっても、民主党の小沢党首と小池百合子だと良い戦いに成るのではないかと、今 朝日放送の報道NEXTの録画を見ていて考えついた。

今の福田総理はせっかく念願のサッミトを無事終えたのに、一向に攻撃にでようとしない。いくら衆議院の2/3をたよりにしても、これにはタイムリミットがある。追いつめられて福田総裁で選挙するより、少しでも早く衆議院の解散総選挙を実行する事が、平成21年度の予算を作成する事や消費税を議論する上で都合がよいと私は愚考する。

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