初めての銀行口座開設
年金生活と余生の財政基盤
私が今から8年前、停年退職した時に退職金と将来に渡る年金額が
提示された。その当時、私は無知にもその年金額が変わる事なく、私が死ぬまで至急されると思っていた。
停年して2,3年で元勤務していた会社の業績が傾き、厚生年金の所謂二階建ての部分の金額が、私に何の連絡も、承認をもとめるでもなく、年金額の約1割がカットされた。
また、その後の政治の世界を見ていると、何と年金などは法律までも行かなくても、条例か規則をかえるだけで、幾らでも減額される事を知った。
後期高齢者医療保険の年金からの天引きもしかりである。これは実質の年金額の減額である。それも高齢に成るに従い減額が大きくなる。
いろいろ考え末、現役時代はお金でお金を稼ぐ様なみっともない事はしないと見栄を切ってきたが、背に腹は代えられない。今からでも
遅くはないと考え、半年ほど前パソコン教室で「はじめよう!ネット株」を2時間で6回ほど勉強し、今実際に株の売買の練習をしてる。
額が少ないので1000株単位の株式はとても売買できないので、どうしても100単位のそれも安い株式を扱っていると、半年で何も儲からない。
別件でブログを2個ほど持っていて、そこでアファリエイトをしていたら、8月に特別賞与をくれるという。それでれいのネット株の口座に振り込みしてもおうとしたら、それはだめで、本人からの直接の振り込みが本人名義の口座に限るという。
それで今日初めて自分で自分名義の銀行口座を開設した。
20分ほどかかったが、女性が親切に応対してくれて、無事かんりょうした。
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