「異形の大国」中国に問う 北京五輪 日中大論争
文藝春秋 九月特別号
「異形の大国」中国に問う 北京五輪 日中大論争
櫻井よしこ(ジャーナリスト)VS劉江水(清華大教授)
田久保忠衛(評論家) 金灼栄(中国人民大教授)
チベット弾圧 人権侵害 不気味な軍事力拡大
この国にオリンピックの開催の資格はあるのか?
田久保 01年の時点では開催資格はあったかもしれません。
しかし、その後の7年間に中国が行ってきたことを振り返れば
開催資格について強い疑問が寄せられるのは当然です。
五輪開催への批判には 主流ではなく、支流です
「弾圧」か「治安維持」か
人権意識は改善された!?
ダライ、ラマを決めるのは誰だ
「十七条協定」は守られたか?
報道の自由とネット愛国心
不透明な軍事力
決断でくるのは米中だけだ
東シナ海、波高し
成長は遂げども、民主化は
以上
しかし、終わってみれば、メダルは最高獲得
特別テロも暴動も起きず、平穏に終了しました。
| 固定リンク
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 大阪市長選挙について(2011.11.19)
- 東海・西日本を三連動地震・津波がおそう 今村文彦(2011.07.06)
- 忘れられた町 救援も報道もこない町がある 江川紹子(2011.07.05)
- 鼎談 日本人 戦艦大和と福島原発 半藤一利・保坂正康・戸高一成(2011.07.04)
- 特殊 福島の苦悩と焦燥 佐藤 栄佐久 前知事が語る「福島再生」(2011.07.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント