「安心実現内閣」のお粗末な現実
月刊 現代 2008 10
「安心実現内閣」のお粗末な現実
政界ディープスロート特別版
麻生&公明党が仕掛ける福田内閣10月退陣!
国平修身こと長谷川幸洋「官僚との死闘700日」著者
福田康夫政権の改造内閣がスタートした。
一言で言えば「改革つぶし政権」である。
「あんな本を出して大丈夫か」
ギョーザ問題の影響
「改革への反動」
「ばらまき」とはなにか
杉本財務事務次官を直撃
権力は内側から崩壊する
高揚感を隠せない麻生
カギは来年の税制改正法案
「権力の空白」に中川秀直は
以上、原稿の見出しを書き出しましたが、現実はほほこの内容通り
福田内閣総理大臣が公明党の圧力に屈して、政権を投げ出しました。
はたして、麻生新自民党総裁で衆院解散、総選挙で小澤民主に
自民党と公明党は足して240以上の議員を当選させられるか、否か速ければ11月10日には結論が出ているでしょう。
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