久米宏経済スペシャスを見て
久米宏の経済スペシャルを見て(9月7日放送の)
今日のテーマは20代の若者、名付けて「新日本人」です。
その(今どきの若者)特徴は(消費傾向が今までと異なる)
1.車を買わない、使わない、興味がない。
2.3人に1人しか、海外旅行をしない。昨年に比べ160万人減
3.酒を飲まない。
4.テーマに関係ないが、この番組の視聴率は2.8%だそうです。
今日のゲストは、自民党の総裁候補の一人の小池百合子
町工場の社長 岡村雅行
20代の若者代表の女性一人
初めは豊田をターゲットにして、なぜ若者が車を買わないか、それに対して、豊田自動車どういう車を提案しているか。
子供相手に子供自動車教室を開き、車に興味を引く様に努力する。
次は酒です。久米宏の青春時代の町を訪れて、麻雀店も閑古鳥
勿論、飲み屋もガラガラです。
若者のコンパに出席、酒は飲まずに、喫茶店の様子、牛乳を飲む若者もいる。とにかくお金を使わない若者が早稲田にもいた。
親分が居なくなった。とにかく生ビールで始まるのが常識だが、それは叔父様たきと行く時で、若い者同志の時は、てんでバラバラの飲み物での乾杯から始める。その方が美味しいし、安上がりだ。
同じ金額で買う、あるいるは選ぶ行動
カネゴン?物を買わない新日本人の別名
携帯を使った鬼ごっこ
掛かっているのは電車賃のみ
1マイル族と言う
極力お金を使わない、家がとにかく落ち着く
卵もカップメンも金額に拘る
1週間の食費、2千円?
とにかく貯金する。これがライフワーク?
年は借金出来ないー岡村雅行の発言
お金でない、お足
小池百合子 どんどんパイが小さくなる。怖
金を持っている若者
もくもくパソコンに向かう。デイトレーダです。
今買った、三菱商事です。
しかし、大きい買い物のはこのマンションだけです。
車もなし、海外旅行もいってない。国内旅行もしない。
お金を使うことには興味がない。
買い物に行く。行ったのはコンビニ、次は自販機のあるその場
食べるお店d、480円でコロッケを入れたうどん。
商事会社の株を買いまくっていた。
25歳の新日本人が生まれた日本の状態 青春を謳歌
団塊世代の生まれた日本の状態 カラーテレビにわくわく
1990年バブル崩壊、この時「新日本人」小学生
社会人になった時 友達の父親がリストラされた。銀行が破綻
働く口を見つけて、身を守るためには金を貯めるしかない。
小池百合子 戦前の事を発言、インフレ、株価の崩落だけでの
説明では無理との指摘、
自分だけの世界(新日本人の志向)
20代の世代はブランド志向がなくなっている。
新日本人には軽くてすっきりの低アルコール飲料
ボランティア旅行
値段より、軽くてすっきり世の中の為に役に立ちたい
新日本人の関心事
食糧自給率
環境問題
堅実は消費活動
老後の為に月5万円貯金している
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