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2008年9月 5日 (金)

自民党総裁選の行方

私は自民党の総裁選は、単純に麻生幹事長と元防衛省長官の小池百合子氏の単純な、見かけだけの選挙に終わるものと思っていました。

しかし、福田総理の最後の発言「真剣?な総裁選を」の発言以来、立候補者が4名も、すでにもぼ確実で、争点も幾つか既に挙げられている。

私はまず
弟1,小泉元総理の改革路線の継承か否定か
弟2,財政均衡、即ち増税や消費税率アップか選挙目当ての
   バラマキ、赤字国債の発行が
弟3,公務員改革をどうするのか。本当に官僚を充てにしないで 
   日本の政治が成り立つのか。もし公務員改革をするのなら、
   どういう改革をするのか。
弟4,社会保障をどうするのか。
    年金問題、厚生年金と共済年金の統一
    国民年金と最低保障の問題。
弟5,国民総番号制の問題 住民基本台帳と、また別のNOを設け
    るのか。
弟6.税の公平、公正の問題。個人と企業やNPOの税の問題
   やはり、国民総背番号制にして、所得を正確に把握する
       様に勤めなければとおもう。

以上の様な問題の他に日本国憲法の問題も忘れないでほしい。

    

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