[新証言]初めて明かされる正田家母と娘の心のきずな
母・冨美子さんと密会のとき
奥田修司(ジャナリスト)
昭和63年春、東京築地の聖路加国際病院「美智子妃殿下(当時)はおひとりで何度も訪れていた。
「美智子さまが泣いていた」
「お母さまは死・・・お母さまをお守りください」
「美智子妃いじめ」のみで
お忍びで正田家に
軽井沢がいちばんの楽しみ
流産後の葉山ご静養
洗礼を受けた冨美子さん
昭和63年6月4日、東京青山葬儀所で冨美子さんの葬儀が行われた。その直後の6月1日、礼宮は正田家に対する感謝の気持ちを次のように語られている「故人の闘病、臨終、葬儀などを通じて私は母が皇室の一員であるという自覚をいつも保ちつつ、同時に正田家への感謝と懐かしさをどんなに深く感じていたがを知りました」
葬儀はどのような形式で行われるか注目されたが、神式で行われたことで、参列した人は皇室への配慮を感じたと言う。
正田家はもともとは真言宗の流れであったが、冨美子御夫妻はキリスト教の洗礼を受けていた。しかしキリスト教では死後の葬儀は何宗でおこなっても差支えないそうです。
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