四国選択会議 外国人による介護を受け入れる? NHK 4月4日放送
鴻上尚史 今晩は新番組です。四国に住む貴方と四国の未来を考え選択する新番組、四国選択会議です。
今回は話題の介護と外国人による介護の受け入れについて選択します。 どうする 外国人介護
いま外国人による介護が一部で始まりました。
上条倫子 アナウンサー
進む高齢者社会のなかで介護はどの様になって行くのでしょうか?
四国の皆様と現状を今後を考えて行きます。
今日はいずれも介護をご自身げ経験されているゲストの方にお出で頂きました。
最初の選択 Q外国人による介護に①賛成
②反対
それではVTRをご覧ください、昨年8月成田空港
昨年8月104人のインドネシヤ人が介護の現場で働く為、入国しました。日本とインドネシヤで結ばれた経済情景協約により人数を限り受け入れたのです。
これからいろいろお世話になります
どうぞよろしくお願いしたします
半年間日本語の教育を受け1月からは全国の介護施設で働いています。
介護施設受け入れ担当者
外国人の手を借りなければやっていけない時代はくると思う
しかし”外国人介護士”を受け入れをめぐっては、まだ意見が分かれたままです。
国籍問わずできる人がやった方がいいと思うので賛成です
外国人ですか 外国人はちょっと反対
今日本の介護現場は人材の確保に悩んでいます。
国の定めた介護報酬の引き下げにより、スッタフの給料が低い水準にとどまっているのです。
施設長 人材不足は一番痛い 今かなり現場は疲労していると思う
高齢化率 全国順位 高知 3位
徳島 8位
愛媛12位
香川18位
高齢化率が日本全国でかなり進んでいる四国の4県、今後の介護の在り方が私たちの暮らしを左右する大きな課題です。
ひとりになったので独居になったら何かあったときに困るとおもっている
この問題は先延ばしにしたら10年後20年後につけが回ってくると思う
これからの介護を視聴者の皆様と考える”四国選択会議”
始まりです。
以下省略
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