Today's Close Up NHK
クローズアップ現代 国谷裕子
「裏切られた”漢字検定”」
漢字ブームの火付け役となった日本漢字能力検定協会。その前理事長らが背任の疑いで逮捕された。事件の背景に何があったか、関係者のインタビューや協会の資料を元に探る。
昨夜も我が家の地デジは視聴不可でした。上記は”見るナビ”の番組説明の転記です。
実は昨日の朝、早く政府の(多分総務省の機関)に我が家の地デジが、地元の南海放送とNKHが地デジで視聴不可で、NHKが地デジで視聴不可になったのは、以前このブログでも書いたもしれませんが、朝日放送の人に、(その時はNHKは地デジで視聴可能でした)
ある場所でお会いする機会があり、朝日放送は地デジで綺麗に視聴可能ですが、同じ民放の南海放送は地デジでは視聴不可ですとお話すると、南海放送にその旨、電話かメールで知らせたらと言われました。ここで、数週間前に南海放送とそのキー局と思われる読売テレビにほぼ同じ内容をメールしまた。そのせいか、2週間くらい前から、南海放送は地デジで視聴可能になったのですが、夜NHKが地デジで視聴不可になったのです。さすが政府の機関だけあって昨日の夕方早速松山のその機関から電話での問い合わせがあり、事情を説明しました。私はその松山の政府の機関も地デジの普及の為に事務的な仕事だけをしているもと考え、2,3年まえNHKの技術者に測定車を我が家の前の路上の持って来てもらい徹底的にしらべて貰ったので、再度のNHKの測定は不要ですとお断りすると、その政府の総務省の出先機関と思われる人達も自前の測定器をもっているから、是非お宅にお伺いして、お話を聞かせてほしいと言い張るので、事前に訪れる時に連絡を貰えればOKとの返事をしました。実はNHKとの間では契約の破棄を行う書類を今日当たり東京のほうから送ってくる手配になっています。しかし、総務省の出先機関としては、NHKと個人の間で契約を破棄して済む問題でないのかもしれません。総務省としては2011年7月までに日本全域に渡り地デジがNHKだけではく、民放も含め視聴可能のなる様指導する義務があるから、私がメールを出した東京の総務省の機関に、どんな対応をして、NHKを含め南海放送も地デジで視聴可能になったか報告しなければならない義務があるから、是非お宅の伺わせてほしいと頑張ったのかもしれません。しかし、南海放送も読売テレビもメールで問い合わせしたのに、何の返事、報告も無いのに比べ、流石に政府の総務省の機関の対応は素早いのには、全くの驚きです。
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