Today's Close Up NHK 虎(とら)は良くても鷹(たか)がダメ?~常用
クローズアップ現代 国谷裕子
虎(とら)は良くでも鷹(たか)はダメ~常用
新聞や学校教育で使われる「常用漢字」。
今27年ぶりの改訂を巡って、大論争が
起きています。パソコンに普及で、かつて
ない変化にさらされる漢字の行方を
見つめます。
03特集・ドクメント 2008/6/9(火)19:30~19:58
昨日の夕刻、いきなり何の前触れもなく、(株)ライト通信 西山幸基さんが我が家の地ヂジ視聴不可に対して、UHFアンテナと測定機器を備えた自動車で我が家を訪問しました。この方とは一度、我が家の地デジ視聴不可に対して”愛媛テレビ受信者支援センター”から我が家を5月10日午前中に訪れたいとの電話でのアポイントメントがあり、我が家の地デジ視聴不可の事情を説明し、その時間に訪問して1時間程度の調査さらば、地デジが視聴可能にはないらないので、何の役に立たないと思うので、訪問をお断りした。ところが昨日の夕刻に訪問したのは”愛媛テレビ受信者支援せんたー”の「やまだ」さんから再度訪問調査を依頼されたので、今治からの帰り道に来たという。”愛媛テレビ受信者支援センター”の所長さんとは、私がここのHPにはメールアドレスがないので、四国電波管理局に
筋違いではあるが、今までの経緯を受信C/Nを含め、とにかくNHKと南海放送は同じ電波塔で電波を発信しているせいか、朝NHKが地デジで綺麗に見えいたと思うと午後になるとNHKが目えなくなり、その代わり南海放送が見える様になった。それも最近の事です。とメールしました。すると、その内容が愛媛テレビ受信者支援者センターに転送され、愛媛テレビ受信者支援センターの所長さんから電話があり、お話し我が家は難しい地区にあるようなので時間を掛けて解決しましょうと話し合ったのがつい2,3日前です。
とにかく(株)ライト通信の西山さんは「地上デジタルテレビ受信相談
診断カルテ」に
現状 UHF20素子とVHF5素子アンテナ松山局を受信
調査結果 UHF20素子アンタナにて松山局を受信調査した結果
良好に受信
設備改修方法 場所的に電波は正常にあり、宅内設備を点検して
下さい
今回測定した電波状況は以下のとおりです。
受信局 松山局UHF20ELアンテナ(8m)
チャンネル 16 13 20 27 21 17
レベル 60.9 60.1 63.0 72.1 76.9 75,5
C/N 20.8 21.5 20.3 23.2 31.1 23.2
BER 24E-5 24E-5 20E-5 F F F
受信評価 O O O O O O
さらにアンテナを9mに上げたデータがあるが省略します
私の言い分 チャンネル 13 16はNHK 20は南海放送で
電波レベルが他の民放の17,21,27に比べ約10低い
天下のHNKがたかが民放に対してレベル(多分dB、対数)で10も差を付けられていて、宅内の設備を点検改善せよとは容認ならない。診断カルテにはどうしても押印をしてくれと頼まれるので、調査した事にはなちがいないが、とろとろした調査で電波強度とC/N同時測定出来ない事や、車に積んでいるテレビが地デジ対応でないことも気にさわったが、押印はした。これで(株)ライト通信は”愛媛テレビ受信者支援センター”からいくばくの収入を得るのだろう。しかし、私には有難迷惑である。
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