2党のマニュフェストから平和と平等を考える NO,6
昨日に引き続き”平和”について考える。ガンジー首相が非暴力、否抵抗主義を貫いたのは、もうかなり古い昔で、それも個人の事です。この考えが国際間の紛争にも通用しませんか。 私は考慮して見る価値があると考えます。そうすてば、ますます悪化し、医療、介護、社会保障といった面に財政的な手当て出来ず、ムダをはぶいて何兆円などと出来もしない事をならべたてて、小さい政府の振りをして大きい保障、バラマキをする様な誤魔化しはしないですむと考えます。いったいどの政党が大きい政府か小さい政府かも明言せずにただ、選挙の間隔期間の4年間は消費税を導入しないと”客寄せパンダ”みたいな政策ともいえない政策で誤魔化しているのでしょう。
自由民主党は景気が上向いたら、消費税を論議するとは確かに言ってはいますが、では景気は何時になったら回復し上向くのでしょう。向こう3年間に景気を回復させると公約とは思われませんが、首相自らが当初からそう言って、けしって”ブレ”ないので、自由民主党は、もし今次の衆議院総選挙に勝利すれば、4年の任期の間に将来税増税増税の法律を成立させる予定なのでしょうか。
はっきりとその事をマニュフストに明記すると、過去の例が示す様に選挙戦は負けるので、そうしないのでしょうか。では本当は自由民主党は大きい政府を目指しいているのでしょか?
この大きい政府か、小さい政府かが総選挙の争点としてなかなか浮かび上がらないのは誰の責任なのでしょう?
そんな事、深く考えないで投票をする国民の責任なのでしょうか?
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