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2009年12月27日 (日)

地元利権に振り回される普天間、日米同盟

中央公論 2010 1 第2特集 鳩山の迷走・沖縄の泥沼

地元利権に振り回されさる普天間、日米同盟

守屋武見・元防衛次官、沖縄問題の真相を語る

聞き手 如月寮 作家

「緊密で対等な日米関係」を掲げて発足した鳩山民主党政権が自民党政権時代に成立した移設合意書に「検証する必要がある」(岡田直也外相)を事実上の「待った」をかけ、これに対しオバマ米政権が反発するその構図が浮き彫りになっている。

普天間電撃変換
守屋 それは何といっても橋本竜太郎首相と梶山官房長という日本を代表する二人の政治家が胸に秘めている過ぐる大戦への思いと戦争の傷跡がいまだに癒えないで残っている沖縄への思いにあった。

#浮かんでは消えた嘉手納基地統合

#地元業者のための埋め立て

#辺野古・軍民共用構想の興亡

#決断しない沖縄県の首長

#キャンプ・シュワブで
  国民の意見が分かれる基地問題に地方自治体の首長を絡ませないでくれ

#急浮上したV字移設案

#沖縄の特殊性を見よ

#日本の安全保障に必要なこと

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