Today's Close Up NHK No,2840 あの経験が世界中で生きている 神戸発 災害ボランティア
クロズアップ現代 国谷裕子
6434人の命が奪われた阪神・淡路大震災、絶望の包まれた街で人々を勇気付けたの
阪神・淡路大震災 1995年1月17日
は、全国から駆けつけたおよそ百万人を超える市民ボランティアでした。
駆けつけたボランティア
ジャワ島地震 被災地
あの日から15年、ボランティアの取り組みは国境を越えて広がています。
アフガニスタン
阪神・淡路大震災を経験したボランティア達は、世界各地に飛び被災した人達を支えて
インドヤシヤ
いるのです。
パキスタン
被害者 いろんな支援や協力を貰う度に生きる力が湧いてきて、頑張ろうという気になれ
たのです。
世界中の被災地で注目される神戸発の災害ボランティア、その精神は被災者の声に
被害者の声に耳を傾ける
徹底的に耳をかたむける姿勢です。
家を建てるお金がないんです
政府の人は来たんですか? 地震直後に来ただけだよ 村長もににに来ない
来ないの 来ない
災害ボランティア 相手にいかに寄り添うか
支援される側の気持ちがどれだけわかるか
阪神・淡路大震災の災害の経験が今も政界中で生きている。今夜は災害ボランティア、その最前線の現場を見つめます。
あの経験が政界中で生きている 神戸発 災害ボランテャア
今晩はクローズアップ現代です。 国谷裕子
日本字時間の昨日マグニチュード7、0という大きな地震に見舞われたハイチ、政界各国からの支援の動きがはじまっています。
以下 省略
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