Today's Close Up NHK No,2844 ”助けて”と言えない~共鳴する30代~
クローズアップ現代 国谷裕子
”助けて”と言えない~共鳴する30代~
10月に放送した(「”助けて”と言えない~いま30代に何が~」2009年10月7日放送)クローズアップ現代「”助けて”と言えない」福岡県北九州市で39歳の男性が孤独死しました。男性は”助けて”と声を上げないまま餓死したと見られています。
お兄さんお幾つですか?
34歳
取材を進めると、こうした社会から孤立する30代が少なく無い事が判りました。
32歳の路上生活者 全部において 何が悪いって自分が悪い
何が悪い? 自分が悪い
もう これ以外の言葉はない
自分を攻め”助けて”と声を上げる事に出来ない30代の姿、放送後インターネット上で反響が広がりました。明日はわが身かも知れない。”助けて”とは言えない・すべて自分が悪い、なぜこれほどまでに共感が広がったのか?
新たな取材から浮かび挙って来た30代の実像を追いました。
”助けて”と言えない~共鳴する30代~
今晩はクローズアップ現代です(国谷裕子)番組を見て、仕事が無かったり、住まいが無かったり、お金で困ってていることが全て自己責任という言葉で片付けれているような時代に怖さを感じた、頑張れ無かったという理由で現状のどうしようも無い状態に落ちいたったのでしょうか?働き盛りである30代が厳しい環境に中で仕事だけで無く住まいを失いセイフティネットからも落ちこぼれているにもかかわらず、自分が悪い、努力が足りなかったと自分を責め”助けて”と言えない実態を前回の番組、放送後3日間で2000件の書き込みがあり、今も増え続けています。
”助けて”と言えない 共鳴する30代
以下 省略
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