四国羅針盤 定着するか外国人介護士
四国羅針盤
定着するか 外国人介護士
徳島 吉野川市 先月16日
先月189人のインドネシヤ人が全国の介護施設に派遣されました。2年目を迎えた外国人介護士の受け入れです。
皆ガンバッテ 皆ガンバッテ (日本国 国旗をする日本人の老人)
去年第1陣として働きはじめたインドネシヤ人達、経験を重ね現場で存在を欠かせない状態になりつつあります。
しかし、日本で働き続けるには国家試験の深い壁が有ります。徳島の施設では試験対策に力を入れていますが、1年が過ぎた今も合格のメドは立っていません。
教育担当者 このままの状態では、なかなか彼等には合格の道は遠いと思う
さらに、費用が大きな負担になり已む無く第2陣の受け入れを見送る施設が相次ぎました。
介護施設理事長 大体一人当たり350万円かかる これ以上の受け入れは厳しい
外国人介護士の受け入れから1年、浮かび挙って来た課題を検証します。
定着するか 外国人介護士
以下 省略
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