Today's Close Up NHK No,2872 犯罪”被害者”家族たちの告白
クローズアップ現代 国谷裕子
犯罪”加害者” 家族たちの告白
作家 東野圭吾さんのベストセラーを映画化した「手紙」主人公は殺人犯の兄がいる男性です。
もう諦めるには慣れたし、兄貴がいる限り俺の人生は外れ、そういう事
事件には直接関係のない主人公が、兄の犯罪を理由に職を失い、結婚を断念、社会から孤立して行く姿を描き話題となりました。
一方 現実の犯罪加害者の家族はどんな境遇にあるのだろうか?
この春、市民団体による全国規模の調査が行われた。苦悩や不安を打ち明ける家族の姿が浮かび挙ってきました。家族からの聞き取りも始まっています。
加害者家族 夜は起きる 息苦しくなって起きる
人影が見えるだけで怖い 電話がかかってくるだけで怖かった
加害者家族への社会的な非難は強まっています。インターネットには家族の個人情報が流出、悪質な書き込みが後を絶ちません。一つの犯罪が周囲の人々に何を齎すのか、厳しい現実に直面する犯罪”加害者”の家族を取材しました。
犯罪”被害者” 家族たちの告白
以下 省略
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