Today's Close Up NHK No,2876 宇宙から温暖化を監視 人工衛星”いぶき”
クローズアップ現代 国谷裕子
宇宙から温暖化を監視
人工衛星”いぶき”
地球上の二酸化炭素の動きを現したシュミレーション、赤い濃度の高い部分がアジアから広がって行きます。日本が世界で始めて打ち上げた温室ガス観測衛星”いぶき”。観測点は５万６千ヵ所、地上の観測に頼っていたこれまでより、データが飛躍的に増えました。国境の無い宇宙から温室効果ガスを測定、温暖化対策を大きく変えようとしています。
メタンの高濃度が測定されたのが、この当たりです。見逃されていた巨大は排出源を明らかにし始めました。
世界が注目 温暖化監視衛星
観測衛星いぶき プロジョクトリーダー
人工衛星のデータが証拠 現実の状況を見る目として役立つ
世界各地のパイプラインから漏れる温室効果ガスも宇宙から発見、いち早い対策を可能にします。
電機メーカー研究員 広範囲で監視 ニーズは非常に大きい
日本が世界に先駆けて実現した温暖化監視衛星、その新なた可能性に迫ります。
以下 省略
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