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2010年11月25日 (木)

特集 *特捜検察の犯罪 検察も国民もゲーム感覚 御厨貴

中央公論 2010 12 特集 *特捜検察の犯罪

検察も国民もゲーム感覚

御厨貴 みくりや・たかし 東京大学教授

ソフトな国家権力が社会を覆う

近年の日本政治で印象的なのは、検察や裁判所の存在感がきわめて大きくなってきたことだ。以下、最近の事例を列挙してみよう。

 2009年5月より刑事裁判に裁判員制度導入
 小沢一郎・民主党代表が自らの資金管理の政治資金規正法違反事  
 件で、東京第5検察審議会の起訴決議を受けた
 郵便料金の障害者割引制度が悪用さてた郵便不正事件で、村木厚子・
 元康生労働省局長が逮捕、起訴されたが、無罪判決が確定
 同事件をめぐり、大阪地検特捜部の前田恒彦・元主任検事による証拠品
 の改竄が明るみ出た
 尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、那覇地検が船長の釈放を「検察当
 局として決めた」

# ゲーム感覚と世代差

# 地域対立というもうひとつの軸

# 対小沢でもゲーム感覚

# 検察審議会の問題点

# 次のテーマは司法・検察

# ソフトで不気味な国家権力
   そこでは、あられもない国家が区民に前にすっくと立つ姿が思い
   浮かぶことになるのではなかろうか

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