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2010年12月 7日 (火)

特別企画 私はこうして「介護地獄」を乗り超えた 批難を気にせず自分たちに合った介護態勢を作ろう

新潮45 201012 特別企画 私はこうして「介護地獄」を乗り超えた

批難を気にせず、自分たちに合っ た介護態勢を作ろう

生島ピシ いくしま・ぴし フリーアナウンサー

# 手術はやめよう
    激痛 に負けて、暫くの覚悟で車椅子にのりがちである。
  朝起きてからソファに座わらせたら最後、もうそのまま一日中、ソファの
  上で過ごすことになる。

  何もせずに寝ているだけという生活は頭の機能を退化させ、いわいる
  「認知証」になりやすい。

# カミさんは凄い
  「大腿骨骨折」
  介護の担い手はどうしても女性(妻・娘・嫁)であることが多い。
  介護は人の死生観には大きな影響を与える。

  老後はけっして「余生」ではない。
  むしろ、とっておきの時間なのだ。仕事を辞めたあとは好きなことを
  好きなときにできるし喜ばしいという考え方である。

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