特別企画 弔辞 劇的な人生に鮮やかな言葉
文藝春秋 2011 1 特別企画 弔辞 劇的な人生に鮮やかな言葉
もう聴けない「潮来笠の名調子」
玉億宏へ 橋幸夫
たまき・ひろし 昭和を代表する名司会者。1956年文化放送の男性アナウンサー第一号となるが、歌手の三橋美智也の勧めで「フリー」となり、「ロッテ歌のアルバム」「雪印スターものまね大合戦」などの長寿番組の司会を担当する。流麗に歌手を紹介する名調子は「玉置節」とも呼ばれ、番組頭所の挨拶「一週間のご無沙汰」は流行語となった。
謹んで玉置宏様のご霊前に捧げます。
名セリフ「あやめの故郷水ぬるむ、坂東太郎の川風に乗って流れる歌声は、あやめの浦の潮来笠!!」
このコメントが聴けない事です。
どうぞ心安らかにそちらの世界でお過ごしください。
謹んで哀悼の意を捧げます。
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