創刊50周年特別シリーズ企画 ニッポンの選択 ”日中新時代”へ英知を尽くせ
潮 2010 12 創刊50周年特別リシーズ企画 ニッポンの選択
”日中新時代”へ英知を尽くせ
両国の間で狭隘なナショナリズムを焚きつけることが、はたして日本の本当
の利益になっているのだろうか?
村田忠雄 むらた・ただお 横浜国立大学教育人間科学教授
# 「常識」は国によって異なる
# 日中関係はまだ「初級段階」
# 日中新時代の幕明けのために
日中を見る視点
Point①尖閣諸島問題を漁業資源の共同管理体制の構築に、東アジア
共同圏に第1歩に
Point②国家間で対立する問題が発生した場合、冷静かつ平和的に
問題解決させようとする精神が必要
Point③日本に必要な事は、育ち盛りの大国を隣国に持つことを、日本
の発展につなげる「しぶとさ」
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 100年先にも生き残る「見事な物」とは何か 内田樹(2011.02.03)
- 摘発皆無で日本人ビジネスマン出没! 中国、得られざる「売春の島」 佐藤英夫(2011.02.02)
- 特別対談 養老孟司VS内田樹 文化には、カネを出しましょ、口出するな(2011.02.01)
- 増殖する中国「反日」の正体 加藤嘉一(2011.01.31)
- 特別編 外務省に告ぐ ウィキリークスが日本に仕掛けたインテリジェンンス戦争 佐藤優(2011.01.30)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント