2月26日(土) 田原総一郎の”朝まで生テレビ”を見て あなは「国」を守るか?
朝まで生テレビのテーマの数々の内の
あなたは 国を守るか? を取り上げたい
番組の途中で紹介されたTwitter や Fax での意見では、否定的というか、守らない とか 国とは
なにかはっきりしないから、答え様がない、とういう内容が多かった様に思われる。
日本国憲法には国を守る義務の規定というか、明文での記述はなく、国民の義務として明記さtれているのは
教育の義務 第26条
勤労の義務 第27条
納税の義務 第30条
の3つです。だから、法律上は国を守る義務はないと言える。
上にある、国とは 何は それは 国民、領土、国民の生命、財産等の他、文化、習俗、風土などと考える
また、どの様にして守るかについては、最終的には軍事力に裏打ちされた外交で守るという人が多かったですが、私は最終的には軍事力に裏打ちされた外交には、反対です。
日本は押し付けられたにせよ、何にせよ、60有余年永らえてきた日本国憲法があり、これを今さら、改定する必要はないと考える。それから導かれる事は最終的に軍事力に裏打ちされた外交に頼るには、アメリカが相対的に軍事力が低下していく将来、アジアで中国と平和裡に共存するひは、物理的な軍拡に走るのではなく、ドイツとフランがEUを創製したように、共同して東アジア経済圏を創製する以外にはないと考える、
尖閣列島がどちらの領土であおると、共通の利益とすればよいではないか。
今から約140年前、日本で廃藩置県が起きた様に、やがて近い将来、国境がなくなり、世界は一つになると
私は確信する。
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