« 超大型企画 これが私たちが望んだ日本なのか?警世の紙つぶて日本の叡智の125人 第4回 | トップページ | 超大型企画 これが私たちが望んだ日本なのか?警世の紙つぶて日本の叡智の125人 第6回 »

2011年4月10日 (日)

超大型企画 これが私たちが望んだ日本なのか?警世の紙つぶて日本の叡智の125人 第5回

質問
①どうすれば政治が機能するのか?
②五里霧中から脱出するには?
③次世代に受け継ぐ日本の財産、あるいはこれから必要な能力とは?

立花隆(評論家)
①未熟者の集団だから、つけが廻ってくる
②少子高齢化のあまりに過激な進展によって、日本経済全体が右肩
 下がりの縮小生産課程に入り始めたたから。
③しばらくは自力で生きて行くしかない

山内易之(東京大学教授)
 政治家の赤心とは
民主党に限らず「赤心の人とも呼べる政治家が出てきてほしい
首相が周囲の意見をついて、職を賭せば、難業も存外に達成できる
はずだ、だだし、一代につき大きな仕事一つである。

山川静夫(エッセイスト)
 今の日本はまさにタガを失った桶の状態で、バラバラの板きれだ。
その木きれによって政治の危機ををのがれようともがいているに等しい。
国民にも責任がある、自分のエリアの利益だけを守ろうと権利ばかりを
主張し、日本全体のバランスを考えない。
「日本」といる国家意識や一体感を完全に失なっていまった。
ダガとは’国をおもうまごごろと智恵の結集’だと私は思う。


|

« 超大型企画 これが私たちが望んだ日本なのか?警世の紙つぶて日本の叡智の125人 第4回 | トップページ | 超大型企画 これが私たちが望んだ日本なのか?警世の紙つぶて日本の叡智の125人 第6回 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 超大型企画 これが私たちが望んだ日本なのか?警世の紙つぶて日本の叡智の125人 第5回:

« 超大型企画 これが私たちが望んだ日本なのか?警世の紙つぶて日本の叡智の125人 第4回 | トップページ | 超大型企画 これが私たちが望んだ日本なのか?警世の紙つぶて日本の叡智の125人 第6回 »