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2011年4月 7日 (木)

超大型企画 これが私たりの望んだ日本なのか?警世の紙すぶて・日本の叡智125人第二回

文藝春秋 2011 4 超大型企画 これが私たちが望んだ日本なのか?
              警世の紙つぶて日本の叡智の125人

質問
①どうすれば政治が機能するのか?
②五里霧中から脱出するには?
③次世代に受け継ぐ日本の財産、あるいはこれから必要な能力とは?

回答 第二回
 
梅原猛(哲学者)
草木国土益皆成仏
理性をもった人間は万物に優れておらず、万物を支配する特権は無い

伊東四郎(喜劇作家)
①思いは簡単に裏切られた、「失敗した。口惜しい」
  全て世の中が悪くなった元凶は間違った戦後民主主義に行きつくのか?

中曾根康弘(元内閣総理大臣)
敗戦の惨状から出発した我々世代にとって、国家主権を回復し、世界の
中で名誉ある地位を取り戻すことこそ、政治のメルクマークであった。
今 時代は価値の揺らぎがある。
そこに通底するのは、この国固有の歴史と伝統である。
国家の精神性と連続性とは国民の結束のもとにななりたつ。
政治権力は文化に奉仕するために存在するのだ。

 以下 明日に続く


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