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2011年4月17日 (日)

「復興」でなく「創造」を目指すべせ 西山弥太郎に見る戦後復興の時代観

中央公論 2011 5 日本がんばろう! 緊急大特集 3.11と日本の命運

「復興」ではなく「創造」をめざせ
西山弥太郎にみる戦後復興の精信と時代感

米倉誠一郎 一橋大学ノイベーション研究センター長・教授

# 戦前戦後のパラダイムチエンジ
 戦前
  ①天然資源に恵まれない
  ②国家を海に囲まれた耕作地の少ない島国
  ③人口7500万人を超える人口過剰国
 戦後
  ①天然資源がないならば輸入すればよい
  ②島国とは海上運輸にとって最高の地理的構造である
  ③7500万人を超える人口は、豊かな内需と豊富な労働力である

# 西山弥太郎と川鉄千葉製鉄所
  鉄の消費地立地を本格主導したのが西山弥太郎である

# 大きな時代感と楽観的な進取の精信
  時代感に基づいた決断力と「機に臨めば亦新たな考えも出てくる」
  という楽観的な進取の精信なのではないか

# 流れを読み、流れに乗る
  東京通信工業  ソニー  井深大  ラジオ ポータブルラジオ
  松下幸之助   水道哲学       豊かなアメリカ
  本田宗一郎   バタバタ       スーパーカブ
  西部鉄道の堤康次郎          プリンスホテル

# 来るべき時代は何か
  クリーンエネルギー先取国になること
  そてに見合った「豊かさと人間性を両立する社会」への価値転換
  クリーンエネrルギーに関しては水力に加えて、太陽光・太陽熱
  風力・地熱などが考えられる。
  最終的には単一の手段ではなく、復数の組み合わせとなる可能性
  がある。

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