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2011年5月19日 (木)

気仙沼 蝋燭の光でこの手記を書く 畠山重篤 かき養殖業

文藝春秋 五月特別号

気仙沼 蝋燭の光でこの手記を書く

畠山重篤 牡蠣養殖業者

手塩にかけた養殖設備は破滅、しかし
今を生きねばならない

# 40戸ほどの小さい集落で家がのこったにはわずか6戸

# また「狼少年」と思った 大津波警報

# まるでナイヤガラの滝

# たくさんの思い出が消えた

# 寒い思いをさせてしまった

# だが、私が千年に一度の出来事を回復するには
  時間が必要だ

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