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2011年7月 2日 (土)

大研究 くいのない死 鮮やかに生きるための心得 人間臨終図鑑・蓋棺録編


文藝春秋 七月号

大研究 悔いない死 鮮やかに生きるための心得

34人の見事な死 人間臨終図鑑蓋棺録編

前畑秀子 「三途の川は泳いで渉るのよ」

坂井三郎 「戦友が待っている。だから死ぬのが楽しみだ」

長尾宣子 「この上は燃えるが如き恋をして、癌細胞を焼きつくしたい」

升田幸三 「からだもゼニも肩書きも全部借り物。いずれも返すことにする」

水上勉 「1日だけ生きればいい」

忌野清志朗 「倒れても起き上がってうたうのは自分のためじゃない」

緒形拳 「役者は役でしか生きられない。だから、仕事をしたい」

武原はん 「百寿まで一陽来復舞わんかな」

遺言の分類

1.家族への物語
  日航機墜落事故の大阪商船三井船舶神戸支店長
  河口博次(1985年没、52歳)
2.仕事に生きた男
  手塚治虫(1989年没、60歳)
  緒形拳(2008年没、71歳)
  天谷直弘(1994年没、68歳)
  岩城寛之(2006年没、73歳)
3.全力で生きた女たち
  長尾宣子(本名 海老根宣子 1998年没 52歳)
  武原はん(本名 幸子 1998年没 95歳)
  鈴木真砂女(2003年没 96歳)
  増本栄子(2010年没 77歳)
4.生涯現役の男たり
  朝比奈隆(2001年没 91歳)
  中村曽衛門(2001年没 94歳)
5.政治思想史家の丸山真男(1996年没 82歳)
6.残すべき言葉
  戦争経験世代の生き残りが、戦後世代に残すべき
  言葉は、戦後日本がその出発にあって、抹殺すべき
  でないものまで抹殺し、存立の基盤であるアイデンティティ
  まで喪失した愚を、その大きな欠落を、生き残りの戦中派
  黙視すべきでなかった。(戦中派の生死観 吉田 満)

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