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2012年7月23日 (月)

麻生村古文章 5

古文
1.祭礼並具外客来
 之節料理lケ間 敷く
 事無用一汁一菜ニ
 可限酒盛等長し
 さる様可相慎事
1.婚礼葬礼之節人ニ
 分格別之様ニ存知之
 様相聞候、是等之所
 心得遠候間以後急度
 相慎餅ケ間敷事
 無之様事質素ニ可
 致事
1.博変賭之勝負毎度
 被 仰出御停止之処間ニ者
 心得遠之者茂有之存知之様
 相聞候以後心得遠之者
 有之候得者御仕置ニ被
 仰付之趣被 仰出候、此

下し文読み
1 祭礼ならびにそのほか客来(きゃくらい)の節(せつ)、料理がましきこと無
用、一汁一菜(いちじょういっさい)に限るべし、酒盛り等長(ちょう)じざるよう相慎(あいつつし)
むべきこと。
1 婚礼、葬礼(そうれい)の節(せつ)、人により格別(かくべつ)の様(よう)に存じるkなお様 聞(ようあいき)
こえ候(そうろう)、これらのところ心得違(こころえちが)いに候間(そうろうあいだ)、以後きっと相慎み、飾り
がましきここれなきよう、質素に致すべきこと。
1 博変(ばくち)、賭(かけ)の勝負遊び、毎度仰(まいどおお)せ出(いで)られ御停止(ごちゅじ)のところ、
間(ま)には心得違いの者もこれあるかのよう相聞(あいき)こえ候(そうろう)、
以後心得違いの者これあり候(そうら)えば御仕置(おしお)きに仰せられ付け
らるるの趣、仰せ出でられ候、この事

口語訳
1,祭礼やそのはか客を招くような行事のとき、宴会の料理のような供応をしてはならない。汁物を一種類、皿の食べ物一種類にすること。長時間の酒盛りをしないよう慎むこと。

1,婚礼や葬礼は、人それぞであるかのように、皆が勝手にしていると聞こえてくるが、それは心得違いである。
以後は、必ず積み、派手に飾るようなことがないよう、質素に行うがよ。

1、 ばくちや賭け事などの勝負事は、いつもご命令があるように禁止されているが、時には心得違いいの不届き
 者がいればs処罰するとのご命令である。このことをkならなず承知して、慎む事。


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