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2012年8月 5日 (日)

麻生村 古文書 9

古文書
 候之間向後急度  
相守可申事
1、納壱升  自分賄
 「五拾六文」
1.五拾六文  雇向キ賄
   但委敷義ハ御書付を以
   読聞せ候通
1.諸職人作料上中した
  夫々被 仰出候得者
  是又銘々相対之
  事
1.家作り柱替長家
  等迄茂願無之候尚ハ
  不相成儀ハ毎度申聞
  有之候得共猶又以来
  建方之模様委敷申

下し文
   、候の間、向後きっと相守り申すべきこと。
1 納壱升    自分賄い

1 五拾六文  雇い向き賄い
    但し、くわしき義はお書付をもって読み聞かせ候通
    り。

1 諸職人作様上中下、それぞれ仰せ出され候えば、
  これまた銘々相対の賃銭取り遣わし仕るまじきこと。

1 家作り柱替え、長家等めでも願いこれ無く候ては
  相成らざる儀は、毎度申し聞かせしこてあり候えども
  なおまた以来建て方の模様くわしく申し

現代文訳
      
    はからず守ること。

1.納め壱升    自分の賄い

1、五十六文    雇い向きの賄い
  くわしくことは、藩からのお書付を読み聞かせるとお
  りである。

1、諸職人たちの作料の上中下(三段階の料金)について
  御命令があったので、そてぞれで相談し銘々で勝手に賃
  銭を決めて支払ったり受け取ったりしてはならない。

1、家を造作したり柱を替えて修理したりすることについ
  ては、母屋でなくて長屋であっても、事前に願い出るこ
  となく普請してはいえkない。このことはいつも言い聞か
  せていることだが、今後は建て方についてくわしく申し
  出


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