« 愛媛学 中予地方に何時から人類が住み始めたのか? | トップページ | 麻生村 古文書8 »

2012年8月 3日 (金)

麻生村の古文書 7

古文
 其訳候節預か之
 五人組江届け参可
 申候尤一家江参
 致逗留候儀有之
 節其訳是又五人組迄
 届ケ可申事
1.旅人一宿ハ此方分差
 圓ニ両可申付其外外造
 成知合之者一宿ハ格
 別ニ宿とハ決尚相成
 不申事
1.他所他村分穿人射
 之者併造成者ニし尚も
 家借り参度相嘆(カ)
 候共内々ニ尚貸シ申事
 相成不申其所分
 寺手形併村役人

下し読み
       その訳参り候節預か
 りの五人組へ届け参り申すべき候、
 もっとも一家内へ参り逗留致し候儀
 これある節、その訳こてまた五人組
 まで届け申すべきこと。

1.旅人一宿は此方より指図にて申し
 つくべし、そのはかたしかなる知り合い
 の者は格別、二宿は決して相成る申さ
 ざること。
1.他所他村より、牢人躰の者、ならびに
 たしかなる者にても家借り参りたく相嘆き
 候とも、内々にて貸し申すことも相成り
 申さず、その所より寺手形ならびに
 村役人

現代文訳
            その理由を自分担当の五人組(職
 名)まで届け出てから旅行すること。また、どこな他人
 の家に行き滞在する場合も、五人組(職名)まで届け出
 ること。

1.旅人に一宿させることときは、此方(庄屋所)から指示し
 て宿を決める。そのほか
 身元のたしかな知人に一宿提供することは格別(かまわ
 ない)が、二宿(二泊)は許さない。

1.他所や他村から、浪人のようにみられる者や身元たkしか
 な者が、借家を申し込んできたも、内々に貸してはいけない。
 元の住居地の寺が出した手形(証明書)や村役人


|

« 愛媛学 中予地方に何時から人類が住み始めたのか? | トップページ | 麻生村 古文書8 »

古文書」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 麻生村の古文書 7:

« 愛媛学 中予地方に何時から人類が住み始めたのか? | トップページ | 麻生村 古文書8 »