« 古文書解読十一 湯山村公用書 | トップページ | 古文書講読 湯山村公用書十三 »

2013年1月15日 (火)

古文章講読 湯山村公用書十二

古文書の写真

Pict0013

下し読み文

左之通御沙汰ニ付、入念御取閲今刻名前付
御差出可被成候、以上
 一、今般行政館分被仰出之儀有之、孝子義僕
 職業出精之者七十歳以上之者、旦火災水
 難ニ罷リ候者共、御賬恤之御含有之候間
 郡方之者共、人別吟味いたし、早々可申達候
    但、人別年根方江能々引合差出候様、
 一、當春御国難ニ付、諸郡之者共御祈祷之御
 札守差出御受納ニ相成候處、向後者右
 以前之通由緒無之向者御受納無之候間
 其段兼而相心得可申克、
    十一月廿三日       白石傳之進
         廿四日夜到来

現代文訳

 左の様に通知があったので、入念に調べて
 名前を書いて差し出す事。以上
 1.この度行政官から通達がり、
   孝行な下男
   70歳以上で仕事に精出している者
   火災や水難に合った者
   で、人別帳に有る者
 1.この春の国難につき、諸郡の者共で、
   ご祈祷やお守り札を受けたた者は
   以前の様に心がける事
     11月23日      白石傳之進
        24日夜回覧が着いた

   

|

« 古文書解読十一 湯山村公用書 | トップページ | 古文書講読 湯山村公用書十三 »

古文書」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 古文章講読 湯山村公用書十二:

« 古文書解読十一 湯山村公用書 | トップページ | 古文書講読 湯山村公用書十三 »