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2013年1月22日 (火)

古文書講読 湯山村公用書十七

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下し読み文

              湯之山村之内
                食場村
                先組頭
年                 源 七
来骨折相勤候ニ付、為御褒美鳥目壱メ文
被下
              同
               東川村
                五人組頭
農                友右衛門
業山機心掛宜家内睦敷御年貢米手早
相納実意之趣相聞候ニ付、為褒美鳥目
五百文被下、
             同
              青波村
                百姓
農                半兵衛
業山戒心掛宜家内睦敷、御年貢米手早
相納実意之趣相聞候ニ付、為御褒美鳥目
五百文被下、
             南 吉田村
              百姓又右衛門倅
孝                 米右衛門
養厚農業出精、御年貢米手早相納、実意
之趣相聞候ニ付、為御褒美鳥目壱メ文被下

現代文訳

                 湯之山村之内
                   食場村
                   先組頭
年                   源 七
骨おり勤めたので、ご褒美としてお金を壱モン目
下さる。
                 同
                  東川村
                    五人組頭
農業                   友右衛門
山仕事の事をよく心がけ、家族あいむつましく
年貢米を手っ取りはやく納めたので、ご褒美と
してお金五百文を下さる。
                 同
                  青波村
                                          百姓
農業                  半兵衛
山仕事によくはげみ、家族むつまじく
年貢米を手っ取り早く納めたので、ご褒美と
して、お金五百モン下さる。
                南吉田村
                 百姓又右衛門倅
孝                    米右衛門
農業によく精出して、お年貢米を手っ取り早く
納めたので、ご褒美としてお金壱モンメ下さる。

         

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