2009年6月19日 (金)

第14回男女共同参画社会づくり推進県民大会に参加して

昨日6月18日(木)ひめぎんホール(愛媛県県民文化会館)で

男女共同参画社会の実現をめざして

ともに考え、ともに実践する。

をテーマにして、

鹿嶋敬/実践女子大学教授、男女共同参画会議議員の

「男女共同参画基本法施工10周年を迎えて

~こらまでの歩み、これからの歩み~」と題する

基調講演があり、その後

鹿嶋敬、千葉小織(新居浜市男女共同参画審議会委員)

田中チカ子((財)えひめ女性財団理事長)の

「地域における男女参画の推進

~地に足の着いた確かな歩みをまざして~」の

でい談を拝聴しました。

結論を言えば何も得るところはなっかた。

そもそもジャンダーフリーなどと一部の女ども

に政治家が上手く騙されて行動計画まで策定しなければ

なららい様な、顛末である。

加戸知事のよると愛媛県は行動計画を2年前倒しして

審議会に占める女性の割合40%を達成したそうである。

一にぎにの特定の女性が幾つもの審議会を駆けもちして

数値も目標だけを達成して何を得るところがあるのだろう。

女性のもう少し、共働きするなら、仕事に真剣に取り組み

研鑽を積んで惜しい。特に審議会に委員として参加する

女性のさらなる努力と研鑽を要求する。

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2009年2月22日 (日)

どう教える?小学校英語

四国羅針盤 NHK
どう教える? 小学校英語

今多くの小学校で英語の事業が始まっています。養いたいのは会話をする力。ところが担任の先生「あ あ I I Don't」、子供達の前で手本を見せる事が出来ません。

英語が全然 得意ではなかった
間違った発音とか 教えてしまったりしないだろうか

こちらの学校では楽しみながら学ばぜたいとゲーム形式の時業、しかし学習意欲を高めようとしても簡単には行きません。

どんな時業を行えば良いのか、教師達は壁にぶち当たっています。

自分に経験がないからどうやっていいか わからない
よくわからずに スタートしてます

実は全国の小学校が同じ悩みを持ち解決策を探しています。
こんな先生がたの注目を集めている時業があります

Fifth class, my specil subjest.
Start at nine,
That's right!

どの子もいきいき英語を話しています。

タスク活動

小学校で英語教育をどう進めれば良いのか?
教育現場の模索を探ります

どう教える? 小学校英語

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2008年12月 7日 (日)

えひめ男女共同参画フェスティバル2008

えひめ男女共同参画
フェスティバル2008

12月7日(日)

企画募集イベント
9:00-12:00
エンパワーエメント
カッレジからの旅立ち」
ー主催:エンパワーメント
カレッジ同窓会ー
”個々に活動の場を広げでー”
エンパワーメントカレッジ受講生
OGによる発表&意見交換
中矢千穂子さんは{生活文化
女性塾副会長、子育てネット会長}
原田美藤さん(NPO法人モコ
クラブ代表)

フリーイベント
10:00-12:00
#演奏会および発表会
(木管音楽アンサンブル、ダンス
コーラス、クラッシックバレエほか)
9:00-16:00
(ロビー、多目的ホールホワイエ)
#展示

チャレンジイベント
10:00-11:00(第1会議室)
#押し花で作る立体X’masカード
主催 アトリエやの
10:00-12:00(第2会議室)
#働く女性のコミュニティー
主催ースッキリ、リラックス&、、、
10:00-12:00(消費者情報プラザ)
#年賀状作り
主催 まつやまシニアパソコン倶楽部
10:00-16:00(ロビー)
#からーコーディネート(個人の色診断)
主催 SARA-彩楽ー

13:15-15:00  多目的ホール

13:15-13:30
主催者あいさつ及び表彰式
企画募集イベント入選グループ表彰
13:30ー15:00 基調講演

「品格ある生き方、そして
       男女共同参画」
 講師 坂東真理子さん
       昭和女子大学長

<講師紹介>1969年、旧総理府に
入省、総理府男女共同参画室長から、
埼玉県女性副知事に就任、その後
女性初の総領事などを経て、2001年
に初代内閣府男女共同参画局長を
務める。2004年に昭和女子大教授
となり、2007年から現職。

著書「女性の品格」は大ベストセラーに
他に「親の品格」「新、家族の時代」
「男女共同参画社会へ」など多数

  

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2008年11月12日 (水)

えひめ山の日の集い「森林の教育文化機能」に参加して

昨日11月11日は「四国山の日」でした。
愛媛県生涯学習センター県民小劇場で
開催され、私も参加した。
県下、森林関係者、幼児教育関係者
などの大勢の出席を得て会場は、ほぼ
満員の盛況な集いでした。

主催者挨拶で愛媛県知事本人、加戸
守行氏の挨拶から始り、各表彰があり、
記念講演は

川嶋直(財団法人キープ協会常務理事)
による、「森林の持つ教育文化機能に
ついて」でした。

氏は山梨県の八ヶ岳の麓に住み、実践
を通して、森林の利用(教育、環境、など)
に取組、現在は大学で教鞭も取っている
そうです。

その講演で私が共鳴したのは

”伝えるということ”のテーマで
  体験と発見が大切
  言ったがどうか?ではなく
  伝わったかどうか?が大切

という事でした。
  「伝える」為に、あらゆる工夫を
  「伝える」為の最高の手法は
  相手理解、自分理解
  別の言い方をすれば
  「関係性」

また、これと共に共鳴した項目に
 教育(education)の語源は
  (educe)

 教え込むこと ダメ
 引き出すこと OK
 主体的な個人を育てる環境だ
 からこそ

 何を引き出す?
 学習者の 能力  を
        個性  を
        やる気 を
        元気  を
 引き出す教育が大事

インタープリテーションという
「伝え方の技術」

子どもたちへに環境教育で大切
な事

素晴らしい自然の中での「実」体験
を十分にさせてあげること

環境問題解決のために、がんばって
いる大人たちの姿を見せること

大人たちも子どもと一緒に、
楽しみましょう、学びましょう、
行動しましょう

KEEP (財)キープ協会
http://www.keep.or.jp/FORESTERS/

 

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